闇−760
『みなさん、こんにちは!』
なのは「高町なのはです!」
フェイト「フェイト・テスタロッサです。」
なのは「あれっ、フェイトちゃんもう二回目?」
フェイト「う、うん・・・。」
なのは「いいな〜、私ももっと頑張らなきゃ!」
フェイト(何をだろう・・・)
なのは「えっと、まだ筋肉痛が痛いです!」
フェイト(なのは、突然だね・・・)
「なのは、何か運動したの?」
なのは「ううん、そうじゃないの!
ここの住人の代弁なの!」
フェイト「そっか、富士山登頂の後遺症だね。」
なのは「私たちは魔法で飛んでいっちゃうけどね〜。」
フェイト「それだと登山にならないけどね。」
なのは「フェイトちゃん、今度一緒に行こうよ!」
フェイト「えっ、う、うん、私は構わないけど・・・」
なのは「やったー、楽しみだな!」
フェイト(うん、本当に・・・楽しみ)
なのは「フェイトちゃんは普段運動とかするの?」
フェイト「ううん、家に引き篭もってゲームばっかり」
なのは「ええっ、そうなの!?」
フェイト「ええと、実際は違うんだけど・・・」
なのは「あ、代弁なのね・・・」
フェイト「夏は暑いけど、外で遊ぶのが気持ちいいです。」
なのは「うん、うん。そうだよね!」
フェイト「それでは、さようなら。」
なのは(ええっ、フェイトちゃん、唐突に!?)
フェイト(ネタが無くなったんだって・・・)
なのは(というより、書くのが面倒なだけじゃ・・・)
フェイト(そうかもしれない・・・)
『それでは、またね〜!!』