闇−759

古手梨花なのですよ〜、にぱ〜。
つるぺた幼女なのです〜。
・・・って！こんな台詞、聞いてないわ！
　
えっと、今回は私がここの住人、つまりニカノルに
代わって富士山登頂について話すのです〜。
　
7/26の夜18時50分に富士吉田駅を出発なのです〜。
19時30分を過ぎると、周りは真っ暗ですよ。
暗い中で一人だととっても怖いのです。
ガタガタブルブルニャーニャーニャー。
2合目には21時40分に到着なのです〜。
7合目の富士一館には23時45分に着きましたー。
ここまではすごく順調なのです。
でも、ここからが大変だったのです。
8合目を目指す途中から、ツアーのお客さんが
長蛇の列を作っていたのですー。
なかなか前には進めませんのですよ。
結局、この大渋滞を抜けるのに4時間以上かかったのです。
しかも雨が降ってきてすごく寒かったのです。
立ちっぱなしだから、足もすごく痛かったのですよ。
山頂には4時25分に到着なのです。
結局、9時間半もかかっちゃったのです。
ご来光には間に合ったのです！
でも、雨がやまなかったのですよー。
えーん、なのです。
風もすごく強くて、寒すぎたのです。
ご来光はちゃんと見られなかったのです。
たまに風で雲が消えると、ちょこっと見えたり
またすぐ消えたりしてたのです。
一応、少しは見れたのです。
　
さて、下山開始なのです。
休んでる暇はないのです。
5時ぐらいに下山し始めました。
下りは呼吸は楽だけど、足が痛いのです。
登山靴を履いたほうがいいのですよ。
歩くにつれて痛みが増していったのです。
あとは気力で歩いたのですよー。
駅には11時に到着でした。
下山は6時間かかったのです。
我ながら頑張ったと思うのです。
足には豆や打撲の跡がいっぱいだったのですよ。
痛いの痛いの、とんでけー！なのです。
　
こんな感じだったのですよー。
今度は天気が良い時に行きたいのです。
今回は筋肉痛がいつまで続くかなあ。
・・・惨めなものね、ニカノル。
では、また今度なのです！