闇−116

いじめは深刻な問題だ。
いつの時代にもいじめはあっただろう。
協調性を重んじればいじめは発生しない。
しかし、いじめはある意味協調性なのだ。
いじめる側は集団で一つのことを行う。
いじめは集団意識だ。
いじめる側はいじめられる側にならないように群れる。
その輪の中に入っていれば安全と判断するからだ。
強弱・貧富・凡非凡。
要因はさまざまだが、やはり性格がものをいう。
おとなしい性格は狙われやすい。
その他、デブ、不細工、頭悪い、などの要因もある。
いじめの回避は難しいだろう。
ならば。
対策をうつしかない。
呪い。
強い怨恨の意は必ず届く。
昔はよくやったもんだ・・・。
どうしようもなくなったら、一晩中考えつづければいい。
それだけで変わる。
被害者と加害者、それは時に逆になり得る。
加害者もまた、被害者であることも知っておくといい。
人類が絶滅の危機に追いやられれば、
いじめなんてなくなるでしょう。
いじめの原理について、ここから先考えてみなさい。
ボッコボコにしてやる!!