闇−102

今日先輩の家に遊びに行った。
1歳に満たない子供を見に行った。
親ばかの集まりであった。
その中でもとりわけ目立つ親ばか的人物が一人。
彼はすごい。
周りの目を全く気にせず子供に夢中。
よだれダラダラ。
本当の親より遥かに親ばかであった。
恐れ入った。
きっとのた打ち回っているに違いない。
それにしても眠い。
明日はずっと寝ていよう。