闇-29

今日はあまり天気もさえない日でした。
そのため、昼まで寝て、午後はずーっとゲーム、
その後昼寝、その後ゲーム。
仮に天気が良かったとして、行動に差は
あったのでしょうか・・・。
姪っ子は元気そうでした。
さて問題です。
全てを足すといくつ?
引いてもいい。
掛かけてもいい。
割ってもいい。
答えはゼロ。
ん〜しかし、この表現も適切ではない。
あえて人間の表現することのできる
単位であらわすと、ゼロ、ということ。
無、というわけでもない。
簡単に言うと、今存在する物質というものは、
もともとゼロだったものをプラスとマイナスに
分けてできた結果。プラスは物質として
この世に存在する。
では、マイナスは?
ここで言うプラスとマイナスの理論だけでは
説明できないな。
大きいものと小さいものが存在する。
そして、時間というものも存在する。
一番小さいものの単位は、原子。
本当ですか?
星ってでかいよね。
本当ですか?
この次元は時間が物質の大小とからみ、
擬似空間を生み出している。
小さいと寿命が短く、すばやい。
大きいと寿命が長く、おそい。
これらを理解することは不可能だ。
なぜなら人間は片側だけだから。
みんな反対側に逃げようと必死だ。
理解するのではなく、感じればいい。
ゼロに戻りたくはないだろう?
 
何を言っているのかわからない人。
それは人間として留まるには正論である。
ここで挙げたことはほんの一部にすぎない。
大宇宙に浮遊するゴミにも及ばない程度だ。
私の人間としてのこの器でさえ、全てを
吸収するにはまだ膨大な時間を要するだろう。
ヒントは与えた。
あとは受け入れるも拒否するも自由。
もう片側を探してください。
目で見てはダメですよ。